XRP Ledger Apex is back in Amsterdam

Register Now
Last updated
Edit

validator_list_sites

[ソース]

validator_list_sitesコマンドは、バリデータリストを処理するサイトのステータス情報を返します。新規: rippled 0.80.1

validator_list_sitesリクエストは、権限のないユーザは実行できない管理メソッドです。

リクエストのフォーマット

リクエストのフォーマットの例:

  1. WebSocket
  2. JSON-RPC
  3. コマンドライン
{
   "id": 1,
   "command": "validator_list_sites"
}

リクエストにはパラメーターが含まれていません。

レスポンスのフォーマット

処理が成功したレスポンスの例:

  1. WebSocket
  2. JSON-RPC
  3. コマンドライン
{
   "id":5,
   "status":"success",
   "type":"response",
   "result": {
       "validator_sites": [
           {
               "last_refresh_status": "accepted",
               "last_refresh_time": "2017-Oct-13 21:26:37",
               "refresh_interval_min": 5,
               "uri": "http://127.0.0.1:51447/validators"
           }
       ]
   }
}
}

レスポンスは標準フォーマットに従っており、正常に完了した場合は結果に次のフィールドが含まれています。

Field説明
validator_sites配列バリデータサイトオブジェクトからなる配列。

validator_sitesフィールドの配列の各メンバーは、次のフィールドを有するオブジェクトです。

Field説明
last_refresh_status文字列存在する場合は、サイトの最終更新のListDispositionです。存在しない場合は、サイトに対するクエリーがまだ成功していません。
last_refresh_time文字列サイトの最終照会時刻を人間が読み取れる形式で表示します。存在しない場合は、サイトに対するクエリーがまだ成功していません。
refresh_interval_min符号なし整数更新試行間隔の分数。
uri文字列サイトのURI。

考えられるエラー